2018.09.19
幼稚園・保育園の園庭を人工芝にチェンジ!!
幼稚園・保育園様からのお問い合わせが増えています♪
人工芝導入の幼稚園様に聞いた★人工芝にして良かった事★
1・子どもたちが汚れを気にせず元気に走り回れる!!
子どもは裸足で走り回るのがとっても大好きです!お子様はもちろんですが、、、どうやら、親御様や先生たちにもご好評で、制服や靴下が汚れないので、園の中も綺麗なまま♪
また、水遊びの時期も泥だらけにならずに、大変喜んでいただいております!
2・遊具下にも施工可能なので安全面でもGood!!
滑り台や、ブランコ、シーソーや鉄棒など、幼稚園・保育園には様々な遊具が設置されております。そんな遊具下や、屋内でも施工が可能ですので、遊び場のクッション材としても喜ばれております。
3・メンテナンス不要でいつでも綺麗な外観!!
人工芝はメンテナンスが不要ですので、今まで先生たちや事務員さんの重労働となっていた、草むしりなどがなくなります!!さらに、水やりなどの必要もない為、年中、キレイな園庭を維持することが出来ます。また、外観が重要な幼稚園や保育園では綺麗なグリーンが映えるので、他の園との差別化を図る事が出来ます。
また、安心感や安定、調和を表す緑色は子どもたちの視覚にも優しく、気分を落ち着かせリラックスさせてくれます。
是非一度、人工芝という素晴らしい素材をご検討してみてはいかがでしょうか!!
幼稚園・保育園に求める事
幼稚園・保育園は大切な我が子が初めて社会と触れ合う場所。昨今は共働き世代が急増しており、大切なお子様が園で過ごす時間も増えています。
そもそも、「幼稚園や保育園って何をするところなのだろう。。。」「親御様は何を求めているのだろう。。。」保護者様側も運営者様側も色んな疑問や要望が絶えないと思います。
読み書きや音楽、幼児英語といった知識を養う『勉強系』を重視した園と、屋内外で自由に遊ばせ体力や知性を養う『運動系』を重視した園。どちらも、現代に必要とされるところで、保護者様は非常に悩まれると思います。
『勉強系』を重視する園では、早期教育という面から見ると子供が何に興味があるのか、どのような方面に取り組めば良いのか、園内でも我が子の可能性を知ることが出来ます。
また、『運動系』を重視する園では、遊びの中で社会性・協調性・独自性・発想力など、人生の素となる事を学びます。
このように、とても大切な時間を過ごす時期ですから、保護者様も幼稚園・保育園選びは容易ではありません。園の特徴・教育方針がわかりやすく、先生たちとの距離感なども重要な『学びの場』選びのポイントとなるようです♪
子供の体力低下の今
のびのびと外遊びやスポーツをする事で、元気で丈夫な体が育まれます。そんな中、現代では子どもの体力低下が重要視されています。
原因要素として、保護者や教育者の意識の中で、外遊びやスポーツに対する重要性を軽視するようになり、積極的に体を動かす事をさせなくなった点や、技術、経済の発展により生活環境が豊かになり日常的な身体運動が減少している点。また、外遊びやスポーツに不可欠な『時間』『安全な空間』『少子化による仲間の減少』があげられています。
文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によると、現代の子どもの体力・運動能力の結果が、その親の世代である30年前と比較すると、ほとんどのテスト項目において、子ども世代が親世代を下回っています。このように、身長等の体格が向上しているのにも関わらず、身体能力の低下が深刻な状況であることを示しています。
また、最近の子どもは、靴の紐を結べない、スキップが出来ないなどの身体を操作する能力の低下も指摘されているようです。
こうしたことから、子どもの時期に活発な身体活動を行うことは、成長・発達に必要な体力を高める事はもとより、外遊び・スポーツに親しむ身体的能力の基礎を養い、より健康な状態を作っていくことに繋がります。